役所はしっかりしていると思いました

私の父ですが、動画で火葬を頼んで役所を通さずにすることがあるという、噂なのかネタなのか気になっていましたが、実際自分の家で火葬というのを経験すると、ペット供養とは違いそういうのが真っ赤な嘘だという事がわかりました。火葬はそもそも自分が勝手にどこかでしてはいけないのです。たとえばA市に住んでいるけど、F市で火葬したいというのもダメです。死亡診断書を役所に提出すると、何月何日にここで焼いてくださいと指示がありました。そしていざ火葬は火葬をする前にチェック。そして火葬が終わった後にもサイン。必ず、火葬場職員はこうした手続きをそれこそ生真面目にやっていました。とても、融通をきかせてやるとかは出来る雰囲気ではありません。

こうしてみると、やはり役所とはしっかりしているところだなとは思いました。丁度父が他界した時は、空いていたこともあって時間より早く終わりました。時間的な部分は結構前後する場合があるようです。最近の火葬は昔より早く出来るようになったと感じました。